ワードプレスでアイキャッチ画像を投稿画面で非表示、およびウェブページを簡易に保存するやり方

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今日のワクチン状況

昨日の報道ですが、ここルイジアナのラフィエットには今週ワクチンが全く届いていないようです。

Ochsner: Lafayette receives no new vaccines this week, second doses still available

先週だけで2万人以上の人が摂取出来ない影響を受けた、と報告されています。ただOchsnerという病院システム内の話なので、他で受け取ったところはあるかも知れないそうです。それでも今日、新政権は2億回分のワクチンを購入する、と報告していました。

Biden administration to buy 200 million more doses of Covid vaccine

これで確保した量は6億回分になるそうです。本当に確保出来た場合、今度はこれを期間内にどれだけ市民に接種してもらうか、教育、啓蒙などに焦点が移ることになります。

このブログの見え方、微調整

プラグインのインストール

今日は私の備忘録となります。1つ目、アイキャッチ画像をホームの紹介ページでは表示させるものの、(クリック後)個別記事ページ(投稿ページ)では表示させない方向にしています。必要な画像は本文中にあるので、アイキャッチ画像(サムネイル)が文頭に必ず必要とは思えないからです。

ネットを徘徊するともっとも有名なものは「Hide Featured Image」というプラグインのようですが、最近アップデートがなされていない、という情報があったので今回「Conditionally display featured image on singular posts and pages」というものを使いました。参考にさせていただいたサイトはこちらです。

記事内ではアイキャッチ画像を表示しない

また私が利用させていただいているワードプレスのテーマは「Cocoon」というものです。結論から言うと、このテーマでこのプラグインは問題なく導入出来、アイキャッチ画像の各記事での表示・非表示を管理出来るようになりました。

1. プラグインをインストールする

 

 

自分のワードプレスにログインした後、画面左側「プラグイン」を探し、「新規追加」をクリックします。次の「プラグインを追加」する画面で右上の「プラグインの検索」欄に「Conditionally display featured image on singular posts and pages」を入れます。

conditionalすると左のような画面が最初に見えるので、「今すぐインストール」をクリックし導入します。導入後、忘れずに「有効化」をクリックして使えるようにして下さい。これで必要なプラグインの導入と有効化が終了しました。

 

実際の設定

2. 次に実際の設定ですが、非常に簡単でした。

今までは「投稿」で「新規追加」をクリックして「投稿本文」作成ページに行くと、一番右下にアイキャッチ画像を挿入する「Featured Image」の欄に「アイキャッチ画像を設定」するという文章しかありませんでした。上のプラグインをインスールして有効にすると、この欄に新しく「Display featured image in post lists only, hide on singular views.」((ホームの)投稿リストにのみ画像を表示し、個別記事ページでは非表示にする)という文章が加わります。

もしアイキャッチ画像を個別記事の文頭にも掲載したい場合はこの欄を「空欄のまま」にし、逆にアイキャッチ画像を個別記事の文頭に掲載したくない場合はクリックして「チェックした」状態にします。またこの項目は各記事を書いているところの右下に出てくるので、各記事レベルでアイキャッチ画像を個別記事の文頭に載せるか載せないかの制御が出来ることになります。簡単に設置出来て便利でした。

ブラウザ上で見えているページを保存する

最新版のGoogle Chromeで「Ctrl + s」

自分でサーバを借りてワードプレスでブログをつけて上で大事なのはバックアップですが、画面に見える情報を見えるままに簡単に保存出来ないか探していました。普通に保存するとhtmlの文書の他に画像ファイルが別に保存されてファイルの数が多くなってしまいます。スクリーンショットは簡単ですが、画像データですしファイルのサイズも大きくなります。すると以下のサイトで簡単な方法が記述されていました。

Webページを保存する最も簡単&シンプルな方法(ChromeでMHTML形式で保存する)

PCかつ利用するブラウザはグーグルの「Chrome」のみのようですが、このような組み合わせで使っている方、多いかと思います。htmlで作成されたサイトでなく、ワードプレスで作られた動的なサイトでも保存出来るか試してみました。

自分が保存したいサイトに行き「Ctrl」と「s」を同時に押します。すると以下のような画面が上の方に出てきました。

これではhtmlの完全なファイルとして保存されてしまうので、Save as typeの右側の空欄を左クリックし、選択肢を出します。

ここで上図のように*.mhtmlを選びます。後は右下の「Save」をクリックするだけです。上の場合「デスクトップ(Desktop)」にそのファイルは保存されました。

 

 

 

 

 

その後デスクトップ上の出来たファイルのアイコンを右クリックし「プロパティ」を選択します。すると画面がポップアップされるので、そこで「変更(左図ではChange、赤く囲ったところ)」をクリックします(一番左の図)。

次の画面でmhtmlファイルを開くソフトウェアとして「Google Chrome」を選択し、右下の「OK」をクリックすれば設定は完了です。

私の場合、上で紹介したブログの様に当初「その他のオプション(英語ではOther options)」や「その他のアプリ(英語ではMore apps)」でもグーグル・クロームが見つからなかったので、「C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application」からChrome.exe(アプリの実行ファイル)を探して、選択しました。これでファイルのアイコンがクロームのものになります。

ワードプレスでのブログが見えるか?

実際このmhtmlファイルを開くと以下のようになりました。

私のブログの場合、右側のサイドバーにある情報が本文下に移動してしまいましたが、それ以外は問題なく閲覧することが出来ました。ワードプレスで書いた文章をデータベースバックアップではなく、簡単な保持を期待したので、これで十分目的を果たしており、満足です。

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