パンデミック前の日常に回帰するための欧米での試み

European countries
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日常への回帰を模索する欧米の現況

今日から6月。私はオンラインながら今週学会に参加予定です。ポスター発表だったので5月中ごろ先方にファイルを送っておいたのですが、気づいたら本来は初日に発表が予定されていて、危なく欠席するところでした。スケジュールはきちんと確認しないといけません。

したがって今日はニュースの斜め読みです。ご了承下さい。

スーパーがパンデミック前と同様の営業形態へ

感染者減少を受けて各スーパーやグローサリーストアがCOVID-19前の営業時間に戻るようです。

上の記事によれば

  • 6/5からウォールマートが州の規制がない限り6時から11時まで、店内の薬局は平常運転(例:平日は9時ー9時)に戻る
  • 6/1よりターゲットでは衣服の試着を可能とする
  • 6/1よりSam’s clubで試食を再開へ

だそうです。そう言えばコストコも先週、試食を再開するという発表をしていました。

実は今日コストコに立ち寄りましたが、無料のサンプルは配っていませんでした。記事によると6月初旬開始となっているので、もうすぐなんでしょうか。

個人的な意見を言うと、密を避けるのなら営業時間短縮ではなく、むしろ延長か維持しながら厳密な人数制限だと思っていました。現在の状態を見る限り店舗を明け続けるのは問題ないかなと思います。それよりワクチンしてないのにマスク外して大声で話しながらの買い物は控えて頂きたい。

モデルナも緊急ではなく正式な承認申請へ

アメリカの大学で学生や職員、教員に新型コロナウイルス・ワクチンを義務化出来ない法的根拠としてFDAの許可が「緊急使用」であるから、ということは以前書きました。

今日のニュースで知ったのですが、ファイザーはすでに5月7日に、モデルナは今日正式許可の申請を出したのだそうです。

6/1現在、ワクチン接種を義務付けている大学は主に私立大学で全米で443キャンパスと報告されています。

この申請が通れば秋学期は難しくても1月から始まる春学期に州立大学でも義務化の動きが広がるかも知れません。

ヨーロッパでウイルス陰性に対するデジタル証明導入

いわゆる認証システムなるものが欧州で続々と導入され、EC内で旅行制限を少しでも円滑に緩和しようとしているという話です。

今回はブルガリア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ギリシャ、クロアチア、ポーロンドの7国がスケジュールを前倒しして運用を始めたとのこと。そのデジタル証明はワクチンを接種完了しているか感染後すでに十分回復しているか、それとも72時間以内のテストで陰性であるかを証明するものと説明されています。3つのうちどれか一つでも満たしていれば、これらの国を自由に往来できるシステムだとか。

非常に興味深かったことは、以下の行。

The European Commission is in talks with the United States about how to verify the vaccination status of American visitors.(欧州委員会は、米国人旅行者のワクチン接種状況を確認する方法について米国と協議している。)

アメリカは現政権になっても連邦政府がワクチン接種やすでに感染しているなどの個人情報を管理、認証することには消極的でした。

検索してみましたが、一番最近の記事でも国として認証システムの導入を検討していない、と書いてあります。

もしこの話が本当ならば現政権の方針の転換になるのですが、米国が欧州に譲歩し協力することはあるのでしょうか?

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