タンパベイのQBトム・ブレイディが契約延長し2022年シーズンまでプレーへ

Contents

GOAT(Greatest Of All Time)であるQBブレイディの契約延長の話
- ワクチン接種後の状況
- 今日のニュース
  - 給付金をもう確認した人がいるらしい
  - QBブレイディ契約延長へ

GOAT(Greatest Of All Time)であるQBブレイディの契約延長の話

ワクチン接種後の状況

昨日1回目のワクチン接種して24時間ちょっと経過しました。ワクチン接種時の流れ、手順は昨日のブログに図解しました。

注射針が刺さったところが多少こわばっている感じですが、筋肉注射（IM）をした後はいつもこんな感じです。別に肩が上がらないわけでもなく、腕を動かすと痛いわけでもなく、普通にラボで仕事出来ました。お陰様で熱っぽいとか、倦怠感なども一切ないです。食欲もありますし、昨晩よく眠ることが出来ました。

今日のニュース

給付金をもう確認した人がいるらしい

昨日大統領が景気刺激策のための給付金法案に署名しましたが、すでにもう銀行口座に入金を確認した人がいるようです。

First Batch of $1,400 Stimulus Checks Hit Bank Accounts Starting Today

すでに初回分として600億ドル分が振り込まれた、と書かれています。公式な支払い日は3月17日となっていて今後数週に渡って振り込まれるようなので、それまで大人しく待っていようと思います。有効に使うことを考えておきます。約85％のアメリカ人が満額の1,400ドルをもらえるようですね。

QBブレイディ契約延長へ

昨シーズンのNFL（プロフットボール）ではタンパベイ・バッカニアーズ（＝バックス）が優勝したのですが、そのQBトム・ブレイディが契約を1年延長したそうです。

Tom Brady, Buccaneers Agree to Contract Extension Through 2022

昨年ニューイングランド・ペイトリオッツから移ってきた時、2年で5000万ドル（約55億円）の契約をバックスと結びましたが、今回の延長で2022年のシーズンまで契約上はプレーすることになります。年齢の話をすると現在43歳ですから、45歳まで現役を続けるとのこと。QBとは言え接触スポーツでここまで長く、しかも高いレベルでプレーするのは異例です。もちろん若い時とは違うと思いますが、パスの球威、回転を観る限りまだまだ十分に通用するように思えます。ペイトリオッツ時代から相棒を務めるTEグロンコウスキーも現役続行みたいですし、WR陣も何人か残るでしょうから、また歯車が噛み合えば来年もスーパーボウル出場も可能かと思います。以下のツイートにもあるように、本人45歳を超えてもフットボールをプレーすることに乗り気です。

Tom Brady on if he’ll play past 45-years-old:

“Yeah I would definitely consider that” 🐐

(via @BenStandig)pic.twitter.com/ROdHMxWWet

— Sports Illustrated (@SInow) February 1, 2021