アメリカでは誰も気にしないウイルス流行状況

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新型コロナとインフルエンザ＠2023年12月

9月末に米連邦政府から新型コロナの検査キットが再配布される、ということを紹介しました。

約2週間後に無事キットが届き、万が一の時のストックとなりました。もうないだろうな、と思っていると、なんと11月の終わりにさらなる配布の案内が来ました。

募集したのに、求めた人が少なかったのでしょうか。貰えるものはもらっておく主義なので、また前回同様に応募しました。すると今回も同様に2週間程度で届きました。ありがたくこちらも非常時まで取っておくことにします。

しかし延長して使って大丈夫という注意書きがあったものの、2回とも本来は期限切れのキットが送られてきたのはアメリカらしいな、と思いましたけどね。

そもそも検査キットが必要になることはあるでしょうか？アメリカで生活する上でもうマスクをすることはなく、話題にも出ません。確認してみました。

しれっと感染は増えているようです（笑）。今日のデータでは陽性率10％超えているし。

記事に書かれていますが、10月中旬以降廃棄物におけるウイルスの活動が増加していて、全国的なレベルは “高 “と判断されているとのこと。特に中西部と北東部で特に高いようです。

流行している変異種はJN.1というものらしいですが、その種に関する記述はありませんでした。今までとそれほど変わらないのかな。

自分の地域の陽性率を調べてみました。

寒い地域で陽性率が高く、私がいる南部はまだ緑なので、それほど心配はいらないかな。

日本の記事を見ていると、むしろインフルエンザが流行している、という話も耳にしました。調べてみると、確かに流行しているようです。警報レベルの基準は不明ですが。

ほとんど話題になっていませんが、こちらの状況も調べてみました。

こちらの方が急激に上がっている感じです。どこで流行っているか確認しました。

えっ？ルイジアナが真っ赤でVery Highなのですが。。。試験期間だったせいもあり、いつもの週より人が少なかったのですが、もしかしたら感染している人がいたのかも知れません。

来週の卒業式、気をつけることにします。春学期は新型コロナをもらってきましたから。