ユナイテッド航空、ヒューストンー羽田便申請

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ヒューストンー東京はこれで１日３便？

だいぶ間が開きましたが、生存しています（笑）。今学期はどうも行事が多くて、駆り出されることが多いです。大学の教員としての本業がほとんど出来ていません。

先日、ユナイテッド航空のマイレージでエリート会員への基準が来年も変わらないことを書きました。

成田から撤退したり、ダイヤ変更後現在住む場所からはアトランタ経由で24時間以内に東京に到着できなくなったりと不便になったので、今までひいきにしていたデルタ航空から距離を置くことにしたことも以前書きました。

そこでクレジットカード会社もデルタ航空のものからユナイテッド航空のものに乗り換えたのですが、どうやら正しい判断だったかな、と思える事象がまた一つ起きました。日本への直行便があるここから一番近い空港はヒューストンなのですが、どうやら東京便を増やすようです。

現在はユナイテッド航空がヒューストンー成田便、ANAとコードシェアでヒューストンー羽田便をそれぞれ毎日一便飛ばしていますが、ユナイテッド航空がさらにヒューストンー羽田便を開通するべく申請をしたようです。

どのくらい飛ばすか上記の日本語記事に書いていなかったので、英語の記事を辿りました。

The proposed flight service to Tokyo would run daily from Houston.（提案された東京へのフライトはヒューストンから毎日運航されるだろう。）
Timeout紙

とのことなので、この申請が認可されるとヒューストンー東京便は1日3便となりそうです。これは使う側にとって朗報です。ここラフィエット空港（LFT）とヒューストン国際空港（IAH）を結ぶシャトル便が毎日6便ありますしね。

パンデミック後でも一時帰国のチケットが思うように取れないことがあったので、この変更で余裕が生まれることを期待します。

ヒューストンにこれだけ需要があるか分かりませんが、例えば私の知人が仕事でブラジルに行く際も、ここを経由して時差調整しながら移動したことから、南米への玄関にもなるのかも知れません。

１つ目、ヒューストンー羽田便が就航するのなら、ぜひとも羽田空港にもビジネスラウンジ（United Club）を設置して欲しいです。エリート会員になりづらい今、クレジットカード保持で利用出来そうな特典がそれぐらいしか思い当たりません。

２つ目、ヒューストン空港（IAH）の工事を早く終えて下さい。去年12月の一時帰国に利用した際、どこも工事中、コンコース間を結ぶ電車は故障で不通、国際発着のコンコースEはレストランやお店がほとんどなく、免税品店も品揃えが悪くはっきり言って不便極まりないものでした。

３つ目、エコノミーとは言え機内の食事の質をどうにかして下さい。デトロイト発のデルタ航空東京行きの食事ぐらいにしてくれると、非常に嬉しいです。

よろしくお願い致します。