【W杯】スペイン語でスペイン撃破を楽しむ

この記事は約3分で読めます。
広告

「ゴール」のコールの長さで感動に浸る

今週頭から3日間、アスレチックトレーニング(AT)の大学院プログラムが認定を受けるためCAATEというところから訪問団が来ていて、対応に追われていました。このために担当教員は長い間かけて書類作成をし、面接時での受け答えなどについてミーティングを重ねて来ました。今回私はATの教員の一人として、そして学科長代行として2度面接があり、それ以外でもブリーフィングなどで何度も彼らとミーティングを行いました。今後問題を指摘された点を修正していかないといけませんが、終わった時(昨日)は放心状態で今週残りはしばらく何もしたくない気分でした。

ワールドカップ・スペイン戦(動画)

FoxとTelemundoのハイライト

こちらの時間で午後1時からグループリーグ最終戦であるスペインとの試合があるのは知っていましたがこういうときに限ってミーティングが入り、午後3時近くまでネットでテキスト情報すら確認出来ない状態。周りは休ませてくれません。

ミーティングを終え3時過ぎ、そういえばと思い日本語のyahooニュースを開くとまさかの(失礼!)2-1でリード、後半のロスタイムでした。ここから数分応援。F5を何度か押してページを更新すると試合終了の文字が。感動というより信じられない思いでいっぱいでした。コスタリカ戦のあとは私も「どうなの?」と思いましたがあらためて日本代表、そして彼らを応援をしている方「おめでとうございます!」。

すぐにFox Sportsに行ってハイライトを探しました。以下の動画です。

Fox Sports (英語)

状況は分かりましたが、ゴールした時の迫力にかけます。こういう時はTelemundoによるスペイン語放送に限ることはドイツ戦で学びました。

前回同様「ゴール」のコールの長さで余韻に浸れます。

Telemundo Deportes (スペイン語)

今日はこれらの動画やニュース記事を漁るように読んでいました。全く仕事になりません。メールが来ても返信は明日以降です、あしからず。

周りの対応

因みにですがゲーム終了後、昔の同僚のフランス人と現在の同僚のケニア人がテキストメッセージをくれました。ありがとう。オフィスを出てアメリカ人とつい嬉しくて話をしてみたのですが、共感してくれる人はいませんでした。USAもグループリーグ突破したんですけどね。

ただし昨日のニュースを見るとどんなグループの人が見ているかどうかは別として、平均で1550万人がFoxやTelemundo、ストリーミングのPeacockなどを利用し視聴したようです。

15.5 million watch US-Iran on FOX and Telemundo

3億人以上の人口を抱える米国としては1%にも満たない数字かも知れませんが、それなりに見ている人はいるんだなと思いました。周りにいないだけ、と思いたいです。

今日はいい日でした。明日以降勇気とやる気をもらいました。自分を奮い立たせて頑張ることにします。

コメント

にほんブログ村