Burger Kingチキンサンドイッチを評価
今晩は幸運なことにエンジェルスとタイガースの試合がYoutubeで無料で閲覧出来ました。大谷選手が先発し、6回を1失点に迎え3勝目を上げました。今日はスプリットが抜ける感じで調子が良くなかったですが、その分スライダーやカーブを多投しゴロを打たせていました。三振はそれほど取れなかったですが、その分球数が少なくてすみました。7回も投げられそうな勢いでしたけどね。
チキンサンドイッチのキャンペーンを利用する
先日バーガーキングのHPがうまく動いていない、ということを書きました。
しかしチキンサンドのキャンペーン(=1つ買うとワッパー1つ無料)は20日までなので、今日あらためて試してみたところ無事購入することが出来ました。その報告です。
注文方法
まずスマホにアプリを入れ、立ち上げました。ネットで調べたところ会員にならないとダメらしいので、会員になりました。入力項目は名前とメールアドレスでした。メールが来てそれを確認すると以下の画面が出て完了です。
ホーム画面に行くと早速期待していたキャンペーンを発見しました。
この「See Offer」をクリックしましたが、次の画面は何もないという表示。ウェブサイトがどうもおかしいです。仕方なく元に戻って「Offers & Rewards」をクリックすると以下の画面が出てきました。
ここで「Free Whopper with Ch’King purchase」をクリックするとようやく購入を勧めるアイコンが出てそれをクリック。その後オフィスから一番近いバーガーキングを探し、ドライブスルーか店頭で受け取るかを選び、支払いを済ませて無事注文出来ました。ワッパーもついてきて、それに関する支払いは確かに「$0」でした。
味の評価
しばらくしてお店に取りに行きました。店頭で受け取りましたが、注文番号を言うとすぐにチキンサンドイッチ「Ch’King」とワッパーが出てきました。
パンデミック中の対応なのか、紙のバッグにシールが貼られていましたね。中身を取り出して机の上に並べてみました。
タイミングが良かったのか、それとも温めてくれたのか、どちらも作りたての感じでした。今回はチキンサンドだけを食べますので、そちらを開けました。
見た目は上のような感じです。今回はデラックスではなくスパイシーでもない普通のチキンサンドイッチ。野菜を入れたデラックス版は30セント増しでした。またここに見えるぐらいの少量の野菜(玉ねぎとかレタス)はアプリの注文時にカスタマイズとして無料で入れることが出来ました。
それでは実食。揚げたチキンは美味しいですが、もう少しソースがしっかり入っていても良かった気がします。カスタマイズでケチャップやマスタードもつけることが出来ましたので、入れたほうが良かったかも知れません。個人的にはポパイのチキンサンド(特にソース)のがいいかな、と思いました。
価格
また値段ですが、ここルイジアナでは税抜き価格で$4.69、正直高いと思いました。
ポパイのそれは$3.99、チックフィレなら$3.05です。味的にもポパイのが好みです。平均価格より1ドル安くして提供する、という話はどこに行ってしまったのでしょうか?ワッパー込みの値段なら安いですが、1つだけ買うのなら余程この味が好きでない限り顧客を取り込むのは難しいと感じました。
バーガーキングがLGBTQをサポートすることを表明し、新しいチキンサンドを売り上げるごとに40セント寄付することは知っていますが、これを顧客に上乗せしているのなら本末転倒です。ニュースを読みましたが、例えば顧客に40セント上乗せする代わりにバーガーキングも40セントマッチングして合計80セント寄付するのなら話は分かりますが、そのようなことは書いてありませんでした。
Burger King supports LGBTQ rights with new sandwich
このままではチキンサンドイッチ戦争の生き残るのは大変そうです。そもそも日本なら500円でもっといい昼食食べれますよね。アメリカの外食高いです。
コメント