インフルエンザが流行りだした感じ

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新型コロナ vs. インフルエンザ

私事ですが、グラントの申請書を今日書き終えてホッとしています。この束の間の開放感、たまりません。今週末ぐらい少しゆっくりして、来週頭からまた別なことに頑張ろうかなと思います。今晩は久しぶりに6時間ぐらいゆっくり寝る予定。

今週自分が担当する授業の生徒で一人、体調を崩し検査したらインフルエンザになったのが判明したので休む、と連絡してきました。実は教員でも一人体調を崩した方がいて、休みをとっていました。近所でも体調を崩した、という話を聞きました。

この辺り新型コロナが完全に消えたわけではないでしょうが、インフルエンザが流行しているのかも知れません。

新型コロナを見ると全くないわけではないことがわかります。ルイジアナでの陽性率は1週間で5-7.9 %となっているので、検査すれば多少引っかかる人がいるという状態です。

インフルエンザの状況を調べてみました。

データは先週15日までの値なのですが、私が住むRegion 4はやや高めの低い感染率でしょうか。それでもルイジアナ全体では「高い（High）」になっています。

CDCのサイトによるとルイジアナ州では陽性率が3.4％となっていました。件数は着実に上がっている感じがします。

全国的にみるとルイジアナを含めたアメリカ南東部（正確にはテキサスやジョージア、サウスカロライナやテネシー）にて流行が始まっているようです。

ここ１週間は朝晩30F後半まで気温が下がったこともあり、寒かったんです。感染率でいうと新型コロナほどではないですが、今年こそインフルエンザの流行はありそうです。気をつけることにします。今、ワクチンを接種していない人はこちらのが多いでしょうから。

アメリカにいると年が開けたら自分で、もしくは誰かを雇って確定申告を行わないといけません。収入源が1つで家もない私は手続きが簡単なので自分でやっているのですが、2023年度はインフレ調整が入り、非課税額が7％上がるようです。

医療費が基準値を超えず、他に控除されることもないので私はStandard deductionにより控除を受けていますが、控除額は家内とあわせて$27,700となるとのこと。

The standard deduction will climb to $27,700 for married couples and $13,850 for individuals.
（標準控除額は夫婦で27,700ドル、個人で13,850ドルに引き上げられる、WSJ）

私の場合インフレ率ほど給与が上がっていないので、たくさんのお金が戻って来ることを望みます。でもよく読んだら2023年に2022年度分を申請するので、今回の額が直接反映されません。実際いくらぐらいになるかと言うと、、、

25,900ドルで昨年と比べて$800アップだそうです。1月開けたら計算して一喜一憂することになりそうです。