米国から日本へ追跡付きで書類を送る
先日重要な書類をアメリカから日本へ郵送しました。ただ急いで送るだけじゃなくて追跡もしたかったので、郵便局、UPS、Fedexを検討し、そのときの備忘録をここに残します。
まず結論から言うとFedexを利用しました。値段は郵便とUPSの中間。やり方にもよるのでしょうが、UPSが一番高くでました。
やり方はすべてオンラインで検討しました。封筒に紙3枚程度の非常に中身が軽いもの。0.5パウンドで検索しました。
郵便局の場合
まず郵便(USPS)。日本からだとEMSが1200円から利用できますが、こっちから日本のものは見つかりませんでした。相当する
– Express Mail、International Flat Rate Envelope
– Express Mail、International Legal Flat Rate Envelope
– Express Mail、International Padded Flat Rate Envelope
はどれも$44.95で3-5営業日の配達。しかし以前なくされて追跡できるのでは?と言っても海外に出るとわかりません、と言われたことがあるので却下することに。
UPSの場合
次はUPS。ルイビルに航空便の拠点があるので、一番早いかと思いましたが、わざわざ会員になりUPS letterを選んで値段を調べたら、$56.78と出ました。内訳は
UPS Worldwide Saver – 50.70 USD
Fuel Surcharge – 6.08 USD
でした。3日後に届くという保障はついていました。
FedExの場合
最後にFedex。FedEx International Priority (Envelope/Export)というのを利用しました。アメリカを月曜夜に発ち(ハブ空港はテネシー州のメンフィス)、木曜日の朝には日本の実家に届いていました。料金は$48.63。ただ自分の場合、オンラインで発送すると自動で10%(今回は$4.83)割引になっていたことを記載しておきます。それとまだついていませんが、自分が会員になっているデルタにもマイレージがつくことも、多少高くても背中を押してくれた。
中身より運送料がはるかに高くつきましたが、中身が総領事館による証明物で、さらに平日取りに行くのに往復6時間かかるものだったので、仕方がないです。
以上、大事な書類をアメリカから日本に送る、の巻でした。
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