ボストン、昔もっと寒かった
スーパーボウルから1週間が経ちました。当日は会社の同僚と観戦したのですが、感想を言うと稀に見る凡戦でした。見ていて退屈でした。
これほど両チームのオフェンス、特にQBの質が低いことに驚きました。緊張もあったのかも知れませんが、それ以上にスクリメージライン上での判断の遅さ、投げるボールのコントロールの悪さが目につきました。守備が良かったと言う意見もあるでしょうが、今回批難されるべきは両チームの攻撃かと思います。あくまでも私見です。
ペイトリオッツは見るに無惨でした。私らは3Q終わって帰宅しました。最終的な点差以上に力の差がありました。レギュラーシーズンの試合を全く見ていないので想像ですが、今年はスケジュールが易しく、決勝戦までたどり着いたのは幸運だったなと考えます。
今年は稀に見る極寒?
1月から2月にかけて最高気温が0℃を上回らず、最低気温が二桁マイナスである日が続いていることを以前書きました。
歴史的な寒波による低い気温、と思っていたのですが、ボストンってもっと寒い日があり、以前はもっと長く寒い日が続いたようです。今回の連続日数記録は10日間だったようです。

歴史的に見ると10日間はそれほどでもなく、観測史上最長は16日だったとのこと。下のリンクから見える表によればワースト20にも入っていません。
Boston Consecutive 32 Degree Days
ただここだけで25年でみると、確かに寒い部類に入るようです。
It was the coldest December – January in Boston in decades. Here’s what the numbers show.
2025年12月-2026年1月は歴史的には47番目の寒さですが、2004年以降で見ると2018年と同点で一番寒いとのこと。1/23-2/1の10日間限定で見れば、今年は観測史上8番目の寒さとのことです。

今週は後半から暖かくなって最高気温が0℃を上回っています。朝晩は多少寒くても日中はこのぐらいになってくれると有り難いです。
凍った川で釣り
日中暖かくなっていても摂氏で数度なので、川や池は凍ったままです。例えばですが、同じ地点から1週間違いでチャールズ川の夕陽を撮影しました。ボストンとケンブリッジを結ぶ橋の上からの画像です。


警察は川が凍っても歩くのは危ない、と警告していますが、氷の上からバスの穴釣りを楽しんでいる姿が報告されています。
私は氷上でワカサギ釣りをしたことがありますが、ブラックバスとかも釣れるんですね。びっくりしました。
ちなみに万が一落っこちた際には、両腕を体の横に添えて腕を組み、膝を胸に引き寄せてHELPの姿勢を取ることが重要だそうです。体温低下を防ぐため、頭部を覆って身体を保護することも必要です。
Bostonians are walking on the frozen Charles River. Here’s why it’s unsafe
またボートや浮遊物、岸辺が近くにある場合を除いて泳いではいけないそうです。泳ぐと温かい血液が手足に流れて急速に冷やされるため、生存時間が35~50%短縮されうるから、とのこと。
まぁ凍った川や池の上を歩かない方が得策でしょう。歩きたい気持ちに非常に駆られますが、我慢です。
海上交通機関にも影響
凍っているのは川や池だけでなく、海もだそうです。ボストンとその周りの街には海上バス(フェリー)があるのですが、海が凍ったため運行に支障が出ているというニュースも目にしました。
Icy ocean water in Boston Harbor keeps some MBTA ferries from sailing
運行管理をするMBTA当局は、米国沿岸警備隊と地元の船舶会社から支援を要請して氷を砕こうと試みたが、あまり効果的でなかったとのこと。運行が休止され、利用客は運行に影響がない他のルートのフェリーや振替バスを利用せざるを得なかったようです。もちろんかなりの時間ロスになっているはずです。
暖かくなって一日も早い完全復旧が待たれるところです。



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