カレッジバスケのヘッドコーチの給料

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祝ルイビル大学男子バスケ・NCAAトーナメント優勝

先日NCAAのバスケットボールトーナメントがあり、ルイビル大学が第1シードの重責を果たして優勝しました。市内では大騒ぎになりましたが、ラボのまわりでは話にすらあがりませんでした。研究ばかりしているラボというところは、ある意味非常につまらないところです。

バスケットボール・コーチの給与

たまたま別件で調べ物をしていたところ、ここのヘッドコーチとお隣の昨年優勝を遂げたケンタッキー大学のヘッドコーチの給与がわかりました。

トーナメントに出場した公立大学でルイビルのヘッドコーチは一番お金をもらっているようです。その額$5ミリオンを
少し下回る程度。つまり4億円はもらってる、ということです。で、隣のケンタッキー大の人は今回トーナメントに出場できなかったが、5.4ミリオンだとのこと。全くフットボールに負けてません。さらにうちの大学のアスレチックディレクターいわく

「それでもバーゲンだ、むしろ十分に支払っていないぐらいだ」

うらやましい限りです。こんなにもらっている研究者は世界で何人いるんでしょうか?こんな時間とお金をかけ、努力してもほとんど報われない職業はなかなかありません。職業選択間違えました。

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