自分でパソコンのLEDパネルを交換したときの備忘録。
HPのパソコンを使っていたが、ある日突然ブートしても画面が立ち上がらない。何度やってもだめなので、ついに
マザーボードがいかれたか、と思ったがデータは生きているかどうか確認するために大学のIT部門にお金払って診断を
してもらった。結果的に液晶パネルのライトが切れただけでほかは大丈夫とのこと。ライトだけの交換、という手もあったが、面倒なのでパネルごと交換することした。ちなみにパネルはLCDからLEDに変えてみた。
予算:HPのパネル(13.3″ WXGA Glossy LED Screen)
ebayで$84.98。自分のラップトップにあうものを買うのが鍵。パソコンの型番を調べればどれを買うべきかは簡単に
わかる。
参考サイト:http://www.screencountry.com/?section=videos&brand=HP-Compaq
ここの動画を1度見て、自分で問題なくできるなと確信した。ちなみに大学のIT部門に依頼すると$60と言われた。ただし診断後、パネルを無理やり押し込んだようでパネルとマザーボードを結ぶケーブルの絶縁部分に新しい傷を見つけたので大学のITには絶対依頼するつもりはなかった。Staplesなどに頼むと100ドルは最低かかるようだが、自分でやればかかるのは時間だけ。
作業はパネルをはずし、新しいものをとりつけ、コードを2つほど取り付けて、最後にねじをはずしたときと逆にとり
つけて終了。多少もたついても30分で問題なく終了した。難しくもなんともないし、危ないこともなかった。
新しいものを取り付け後、電源を入れると無事Windowsの画面が出てきた。LEDで気持ち画面もきれいに見える気が
する。
このぐらいの修理は自分で、という典型の作業でした。
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