VW Tiguanのスパークプラグとイグニッションコイルを交換した

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エンジンチェックライトが点灯(TSI 2.0)

症状

先週、車のエンジンをかけるとエンジンチェックライトが継続して点灯しました。確かにアイドリングが少し不安定な気がします。走りだすと安定してる感じでしたが、ライトは点灯したままでした。

気になるのですぐにAutozoneに行き、コンピュータで診断してもらいました。昨年4月にもエンジンチェックライトが点灯したことがありましたが、同様にAutozoneに行って診断してもらうと、給油タンクの蓋の交換だけですんだことがありました。

エンジンチェックランプが点いたので対処
Malfunction Indicator Lamp点灯は心臓に悪い4月に入りましたが、ボストンは寒暖の差が激しいです。先週のある日は、朝出勤の際は氷点下を下回っていたのに(31Fでした)、午後には暖かくなって60Fを超えていました。着る服…

診断

結果はというとエラーメッセージはP0304で、左から4番目のシリンダでミスファイヤが起きているとのこと。推奨されることはイグニッションコイルの交換でした。

中古で購入したワーゲンのティグアンですが、自分が所有してからこれを交換したことはありません。少し調べるとイグニッションコイルやスパークプラグは40,000マイルから60,000マイルで交換が推奨されているとのこと。えっVWの交換サイクル早くないですか?

トヨタ車とあまりにも違うので驚きましたが、私のティグアンはTSI 2.0エンジンでターボ付きの直噴エンジンタイプ。エンジンルームが非常に高温になる傾向があり、イグニッションコイルの故障は比較的よく見られるトラブルとのことです。

交換部品

イグニッションコイルやスパークプラグは交換するなら全部一緒に取り替えるのがいい、というので、そうすることにしました。

スパークプラグはNGKのOEM品、イグニッションコイルは迷いましたが取り急ぎコンピュータ診断してくれたAutozoneのプライベートブランド品を購入しました。

スパークプラグ:4 pc NGK Laser Platinum Spark Plugs for 2009-2017 Volkswagen Tiguan 2.0L L4、約55ドル(送料込み)

NGKは日本の会社

調べるとOEM品はプラチナ製。今どきイリジウム製のが良さそうですが、今回はOEM品の交換でいくことにしました。

イグニッションコイル:Duralast Ignition Coil C1627-4、約129ドル

あくまでも今回交換に使用した品物です。決して他人に勧めるわけではないことご承知下さい。

交換作業

YouTubeを見ると、VWのスパークプラグも5/8インチソケットで取り外しできそうです。以前トヨタカムリのスパークプラグを交換した際、このサイズのソケットを購入してたのでそれを使うことにしました。

トヨタ・カムリのスパークプラグを取り替えた話
米国で素人が車のメンテナンスをする以前も書いたように米国では99%の地域で車は必需品。私の場合毎日乗ります。日本のようにきちんとした車検があるわけではなく、メカニックの質はあてにならないのに金額だけは高いので、出来る範囲で車の体調を自分で見…

またVWティグアンの場合、イグニッションコイルの交換には何も工具は要りませんでした。

必要な工具

手順

  1. エンジンが冷えた状態でボンネットを開ける。
  2. 手でエンジンカバーを外す。
    エンジンカバー
    四隅にはめこみ部分があるので、そこに手を入れて上にカバーを持ちあげると簡単に取れます。
  3. イグニッションコイル・ワイヤーをイグニッションコイルからはずす。
    イグニッションコイルイグニッションワイヤーはカプラー上部のツメとなっている部分を優しく押しながら、カプラーを後方に押すとパかっとはずれます。
  4. イグニッションコイルをはずす。
    イグニッションコイルを外した後の絵

    イグニッションコイルは前方部分と後方部分を片手ずつひっかけるようにして上に持ち上げるとはずれます。

  5. ラチェットレンチでスパークプラグをはずす。
    ラチェットレンチ
    時計と反対方向にまわしてスパークプラグを取り出し。完全にはずれるまで回さないとソケットにスパークプラグが着いてきません。

    以下は取りはずしたイグニッションコイルとスパークプラグです。
    イグニッションコイルとスパークプラグ
  6. 新しいスパークプラグを設置。
    あとは新しい部品をつけていくだけの作業です。手で回らなくなるまで回して締めたあと、ラチェットレンチを使って約20°から30°(1/8回転)程度締めました。

    新しく購入したスパークプラグは確かにきれいでした。
    新しいスパークプラグ
  7. イグニッションコイルを取り付け、スパークプラグ・ワイヤーを元通りにカプラー部分にはめこむ。
    残りはすべて手作業でした。カチッというまで差しこみ、最後はエンジンカバーを上から被せて作業は終了しました。

結果

交換当初はエンジンチェックライトが点灯していましたが、しばらく走るとライトがダッシュボードから消えました。気持ちですが加速もよくなった気がしました。

エンジン警告灯が消えた

この時は比較的速い速度で(時速55マイルぐらい)それなりの距離を走った後でした。整備がうまくいった、と思いほっとしたのですが、その後下道をノロノロ走るとまた同じライトが点灯していました。うぅー。

一筋縄では解決しそうにありません。イグニッションコイルやスパークプラグではなく他に問題があるようです。また考えることにします。

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