アメリカ横断ウルトラクイズ50周年記念の復活大会に寄せて

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ニューヨークに行きたいか?

日本では非常に暑い日が続いていると聞きます。湿気があって気温も30度の後半になる日があるとか。皆様、水分を意識的にとって熱中症にならないよう十分にお気をつけください。

WindowsからマックOSへ

私ごとですが、10年ぶりにラップトップを買いました。価格とハードウェアのバランスを考えた結果、MacBook Air(M5)を購入するに至りました。マックOSを搭載したPCを個人的に使うのは28年ぶりです。

大学院生として最初に買ったPCはマック、新入社員として最初に貸与されたPCもマックでした。その後会社の都合でWindowsのPCを使うことになり、個人でもWindowsのPCを使うようになりました。同じようなハードウェアスペックを求めた場合、Windows PCの方が安かったからです。

Appleが自社製のCPU(Mシリーズ)を出してから、それが変わった気がしました。バッテリーの持ちや静音性だけでなく、メモリ構造の違い(ユニファイドメモリ vs. メインとGPUメモリが別々な分離型メモリ構造)による性能差が顕著に思えたのです。しかし当初はまだ高かった。それが近年マックPCの値段が落ち着いてきて、今年M5のMacBook Air(16GBモデル)が1000ドルを切ったとき、機は熟したと思い購入に至りました。最近一斉の値上がりがあっただけに、いい時に買えたと思っています。

というわけで前回のブログからマックで書いています。細かいところで多少の違いはありますが、徐々に慣れていこうと思います。

アメリカ横断ウルトラクイズが再び

先週でしたか、日本発のニュースを見て久しぶりに胸の高鳴りを覚えました(笑)。番組誕生50周年を記念してアメリカ横断ウルトラクイズが戻ってくるというのです。

「アメリカ横断ウルトラクイズ」が地球一周規模にスケールアップして復活!新MC・櫻井翔が復活宣言 挑戦者募集も開始

特に小学生から中学生にかけて、必ずと言っていいほど毎週見ていました。大人になったら参加しようと考えていましたが、その前に番組が終了してしまいました。当時日本テレビに勤務していた親戚は「番組は赤字でもスポンサーと視聴率がとれるなら続くんじゃない?」と言っていたので、制作取りやめを聞いた時は残念で仕方ありませんでした。

どうでもいい話ですが、その叔父さんの結婚式の司会は若き日の福留さんでした。会社の同僚として引き受けてくれたんだと思います。私はチビでしたがお会いしたことを覚えています。

米国に行きたいと思うきっかけ?

生まれてから大学に入るまで家族・親類や友人で海外に行った人は全くいませんでした。英語の勉強も受験のため。高校でアメリカンフットボール部に入ったころから米国のカレッジフットボールを見ましたが、日本語での放送でした。

その後なんの因果か人生の半分以上を米国で過ごすことになりますが、子供の頃の自分がそれを知ったら非常に驚くでしょう。当時は1ドル230〜250円(例:1984年)でしたから、普通の家にとって海外は非常に遠い存在でした。

あえて将来「米国に行ってみたい」と思うきっかけを探すと、TVしかありません。思い返してみれば、それらは「オレゴンから愛」というドラマと、この「アメリカ横断ウルトラクイズ」かなと思います。

前者は確か両親を亡くした男の子が親戚に引き取られオレゴンで逞しく生きる話。オレゴンの自然は綺麗で雄大だった記憶がありますが、行ってみたいとまではなりませんでした。理由は不明。多分主人公の生活が辛そうだったからかも?

それに対し後者はクイズをしながら複数の米国都市を周り、同じ国でもこれほど気候や街の様子が違うのか、を知るきっかけになりました。当時のNYCの摩天楼は良くも悪くも絵的に華があったと記憶します。いつかクイズに参加して米国に連れてってもらおう、と本気で考えていました。

ドル高是正のためのプラザ合意で1ドル200円を切る円高になったのは、1985年年末以降のこと。世界を紹介する番組「世界の車窓から」の放送開始も1987年6月です。初期のウルトラクイズがいかに予算をかけた番組だったか、分かるかと思います。

チェックポイント

私は在米25年以上なので、今更ながらどれだけチェックポイントに使われた都市に行ったことがあるか調べてみました。

  • アリゾナ州フェニックス(第1、5、8回)
  • テキサス州ダラス(第1、6、10、17回)
  • ルイジアナ州ニューオリンズ(第1、4、6、15回)
  • ジョージア州アトランタ(第1、10、16回)
  • ニューヨーク州ニューヨーク(毎回)
  • カルフォルニア州サンフランシスコ(第2、4、8、9、12、16、17回)
  • コロラド州デンバー(第2回)
  • イリノイ州シカゴ(第2回)
  • ニューヨーク州ナイアガラ(第2、7、10回)
  • マサチューセッツ州ボストン(第2、7回)
  • カルフォルニア州ロスアンジェルス(第3、5、6、7、9、10、11、13、15回)
  • グランドキャニオン(第3回)
  • テキサス州サンアントニオ(第3回)
  • テキサス州ヒューストン(第3、5回)
  • フロリダ州マイアミ(第3、10、11回)
  • ワシントンDC(第3、6、11、12回)
  • ニューメキシコ州アルバカーキ(第4、9回)
  • ネバダ州ラスベガス(第5、9、12回)
  • ホワイトサンズ(第5、10回、Wikiにエルパソとなっているがホワイトサンズはニューメキシコ州)
  • ケンタッキー州ルイビル(第6回)
  • カナダ・バンクーバー(第7回)
  • ミズーリ州セントルイス(第7回)
  • インディアナ州インディアナポリス(第8回)
  • ペンシルバニア州フィラデルフィア(第8、16回)
  • ヨセミテ(第9回)
  • テネシー州ナッシュビル(第9回)
  • フロリダ州オーランド(第9、10、15回)
  • イギリス・ロンドン(第9回)
  • フランス・パリ(第9回)
  • ワシントン州シアトル(第10回)
  • フロリダ州ゲインズビル(第12回)
  • メリーランド州ボルティモア(第13回)
  • ミシシッピ州ジャクソン(第15回)
  • ニューメキシコ州サンタフェ(第16回)

米国内でも行ったことがない場所(例:グアムとかハワイ)が結構ありました。アメリカ横断ウルトラクイズのチェックポイントを巡るツアーがあれば参加したいです。

まとめ

子供の時にアメリカの景色を見せてくれたウルトラクイズは貴重な番組でした。残念ながら2026年に復活しても参加は無理そうですが、番組そのものは理屈抜きに楽しみにしています。個人的に行き先はオリジナルな「アメリカ横断」でいいんじゃない?と思うのですが、予算的にはアフリカとか行った方が今は安全で安いのかも知れません。

携帯網、インターネット網が発達した今、第一次予選でどのような質問が与えられるかも興味があります。近年TVにてコンプライアンスが厳しい、との声を聞きますが、どんな罰ゲームがあっても視聴者が過剰な反応をとりませんように。親の世代のTVはこんな馬鹿げた演出があったんだ、と若い人たちが笑い飛ばしてくれることを期待しています。

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