静的サイトの再利用を検討する

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ブログのセキュリティと表示速度高速化

5月に入って本格的に暖かくなったのはいいのですが、天敵の花粉飛来がやってきています。薬飲んで、マスクしていますが、なかなかつらい状況です。

ブログサイトの移行

私ごとですが渡米してから長いこと日記、最近はブログをつけています。時代の流れから言えばもっと写真や動画をやればいいのですが、それらを編集する時間がないことと、想定する読者が親なので、基本文字で記録をつけ続けています。

最初は日記サイト「エンピツ」、その後so-netのブログ(のちにシーサーブログに移譲)を長いこと無料でお借りしていました。サーバそのものはどちらも安定していて問題ありませんでしたが、時代の流れでワードプレスの便利さに触れてみたいと思い、2020年よりドメインとサーバを有償で借りて運用するようにしました。

過去の日記・ブログを1つの場所で保管したいと思い、別に無料でお借りしているサイトに集約することにしました。アーカイブという特性上ファイルを軽くすべく、エディタでhtmlをべた打ちして移行してきました。ずいぶんと時間はかかりましたが、最近になってようやく20年近く書いたブログすべてを1つのサイト(いわゆる個人のホームページ)に集約することが出来ました。他の人には伝わらないと思いますが、個人的にはすごい達成感があります。

NO PAYNE NO GAIN

最近の傾向として情報の古いサイトに価値はあまりないようですが、私にとっては昔の出来事を思い出すには助けになります。もしかしたら少数の人には役に立つことも書き残しているかも知れません。そんな独りよがりな思いでいまだに個人のホームページを維持しています。

静的サイトジェネレータ

ワードプレスでブログを書くことに不満はないのですが、表示となると別。ロリポップでサーバを借りていて、その中でも速いはずの「ハイスピードプラン」を利用していますが、静的サイト(アーカイブ)の表示と比べるとその差は歴然でした。バックアップも静的サイトは軽く、遥かに保存が楽です。一般にセキュリティーも静的サイトの方が安全でしょう。

ただ問題がありました。AI(Copilot)に聞くと、私のアーカイブサイトは昔のフォーマット(HTML4)で作られていて非推奨のタグが多く含まれているとのこと。要は古くてよろしくないとのことでした。昔風の見た目を残したかったのですが、スマホ画面にうまく対応していないなど確かに問題があります。配布されたテンプレートを基に改良したサイトをすべて手打ちのHTMLで直すのは面倒そうなので、多少デザインが変わってもいいから、効率良く出来るものがないか検討しました。

すると「静的サイトジェネレータ(Static Site Generator = SSG)」というのが出てきました。複数の記事を読みました。聞き慣れない用語もあり、使いこなすまでには多少の時間がかかりそうですが、確かに良さそうです。その中でもシンプルで柔軟性の高いEleventy(11ty)を試してみることにしました。

  1. 11tyで個人サイトを作ってみようの会
  2. Eleventy(11ty)を使用したビルドチュートリアル
  3. 静的サイトジェネレータ 11ty を使いながら説明してみる
  4. Eleventy入門(第1回) – 11tyで手早く静的サイトを作成する
  5. Eleventy(11ty)を使って既存のWebサイトにブログを導入してみた

今後VS CodeやNode.jsをPCにインストールして、少しずつ進めていこうと考えています。また報告します。

Windows 11/10で「アクセス権限がありません」

症状

昨年11月にWindows 11を導入したら家庭内LANによるフォルダが共有出来なくなった、ということを書きました。

Windows 11 25H2で家庭内LANのフォルダ共有が出来ない
Win 11導入時のライセンス不認証は解決今週終盤はサンクスギビングで会社もお休み。久しぶりにまとまった時間ができたので、以前うまくいかなかった自作PCのWindows 11完全移行に取り組みました。旧SSDでライセンス認証OSライセンスを…

この時2つのWindows 11で問題が起き、一時的にポートを解放することで一時的に回避出来ていました。それが今日久しぶりに立ち上げたWindows 10のPCから共有ファイルにアクセスしようとした所、出来ませんでした。エラーメッセージは

「You don’t have permission to access \\xxx.xxx.xxx.xxx\shared. Contact your network administrator to request access. 」

でした。日本語で言えばアクセス権限がありません、という話です。検索してみると例えば以下のような解決策が提示されていました。

Pingを打つとエコーがあるので、接続先のPCは認識しているようです。それじゃ設定の問題かな、と考えました。

まずは双方のPCを再起動しました。共有したフォルダは確かに「共有」になっており、設定も「Everyone」になっていました。接続しようとしたPCは久しぶりに立ち上げたので、Windows資格情報が古いかな?と思い指示通りに古い資格情報を削除しました。

残念ながら上のページで提示されたことすべてを試しましたが、うまくいきませんでした。

解決策

英語で同様に検索をかけると、以下のページにたどり着きました。

Fix: “Windows cannot access shared folder” You do not have permission

2つ目の返事に書かれたYouTubeサイトを参考にしました。接続出来ないフォルダがあるPCで、そのフォルダを右クリックし、「共有」タブではなく「セキュリティ」タブをクリックしました。すると驚いたことに「グループ名またはユーザー名」に「Everyone」がありませんでした。

そこで右下にある「編集(Edit)」ボタンをクリックし、動画通りに「Everyone」にフォルダへの読み書きなどの権限を与えて適用(Apply)を押し、OKをしました。

YouTubeから抜粋

すると小さなWindows Security画面が出て、新しいポリシーを適用している様を見ることが出来ました。それが終わると以下の画面が出て「Everyone」が追加されていました。

自分のPC画面より

接続をしたいPCに戻り、あらためて接続先のPCフォルダにアクセス(家庭内Wifi経由)してみると見事繋がりました。やれやれです。

しかし「共有」タブから「共有を開始する」だけで共有が必ずしも開始されないことにびっくりしました。今回起きたことが自分だけの特別な場合なのか、それとも他の方でも起こりうることなのかは不明です。

正直、問題解決に至るまで色々調べて結構な時間がかかりました。無事解決出来たことだけが救いです。

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